KINUJO 支援基金

グローバルにビジネスを展開するKINUJO(キヌージョ)は、
地球と人類が抱える課題に対し、社会に生きる一員として
何ができるか探求しながら様々な社会貢献活動を行ってきました。
その活動の場は日本国内に留まらず、世界に広がっています。

より良い社会を築いていくために
KINUJOはこれからも持続的なサポートを推進していきます。

未来に向けて
KINUJOが行う
様々な活動

学生支援



<美容系専門学校への支援>

KINUJOは、美容師志望の学生を支援する「KINUJO奨学生」制度を開始いたしました。初年度となる2025年は学校法人三幸学園(東京ビューティーアート専門学校ほか全国12校)と提携し、2026年にはさらに支援を広げ学校法人 滋慶学園(東京ベルエポック美容専門学校)、資生堂美容専門学校(外部サイトへ
KINUJOはこれまでも美容学生を幅広く支援しており、就職イベントや中高生への特別講義などを通じて、人材育成をサポートいたします。
今後も、経済的な理由で進学が難しい学生への奨学金制度など、美容業界を志す多くの学生・専門学校との連携を深め、美容業界の未来の発展につながる支援を広げていきます。

<KBS(慶應義塾大学ビジネス・スクール)委員長杯>

2025年7月27日(日)に慶應義塾大学日吉キャンパス協生館にて開催されたビジネスコンペ「KBS KINUJO CUP2025」に協賛いたしました。
日本のみならず、世界を牽引するビジネスリーダーを排出する慶應義塾大学院のMBAにおいて、多数のKBS学生グループによるプレゼンテーションが行われ、当社は協賛金の提供を行い、審査員としても参加いたしました。
KINUJOは社会・組織を先導する未来のリーダーを積極的に支援していきます。

<大学イベント協賛>

2018年より毎年、多数の学校祭に協賛しています。
【協賛実績】※順不同

  • 2022年/早稲田大学、東京大学、共立女子大学、東京外国語大学、青山学院大学、法政大学、フェリス女学院大学、東京女子大学、明治大学、学習院大学、大妻女子大学、横浜国立大学、中央大学、成蹊大学、筑波大学、東京理科大学、日本大学、日本女子大学、埼玉大学、武蔵大学、戸板女子短期大学、東京都市大学、東洋英和女学院大学、駒澤大学、文教大学、立正大学、帝塚山大学、東洋大学、甲南女子大学、龍谷大学、大阪商業大学、京都女子大学、他
  • 2021年/フェリス女学院大学、早稲田大学、武蔵大学、国士舘大学、東洋大学、横浜市立大学、甲南女子大学、法政大学、専修大学、学習院女子大学
  • 2020年/関西大学、東洋大学
  • 2019年/筑波大学、成蹊大学、聖心女子大学、東洋大学、亜細亜大学
  • 2018年/学習院大学、亜細亜大学、帝京科学大学、早稲田大学

美容業界への貢献

<美容リアリティ番組 BEAUTY RORD>

『BEAUTY RORD(ビューティーロード)』とは美容を舞台にしたガチンコプレゼン番組です。
美容にまつわるテーマであれば、どんなテーマでも参加が可能。
1人の「志願者」がスキルや商品力をプレゼンし、マネーとカードの成立を巡る熱き戦いが繰り広げられます。
KINUJOは番組の公式スポンサーとして、未来の美容業界をリードする人材に支援していきます。

日本の美を世界へ

<日本の才能を世界に:KINUJOのサポートの意義>

世界の舞台で活躍する日本人は、その姿勢と成果を通じて、日本文化と日本人の美しい精神を世界に伝えています。彼らの活躍は、国境を越えた共感と敬意を集め、日本の誇り高きレピュテーションを世界に伝えています。
美しさは美しい心、美しい魂から生まれる-。KINUJOが創業当時から掲げる「内面美」を体現し世界に広める日本の美、KINUJOは世界で活躍する日本の「美」を応援します。

加藤 未唯

加藤 未唯 氏
プロテニスプレーヤー

1994年京都府生まれ
7歳の時、小学校の担任の勧めで始めたテニスで才能が開花。
2011年ジュニア時代に全豪オープンダブルスで準優勝、2013年プロ転向後に全日本室内選手権シングルスで優勝、その後も数々の世界大会に出場し、シングルスの最高位は121位、ダブルスの最高位は26位で5つのタイトルを獲得。
2024年6月開催の全仏オープンではBEST8入りを果たすなどめざましい活躍を見せる。

2023年全仏オープンミックス優勝
2023年オークランド(NZL)、クリーブランド(USA)優勝
2024年ホアヒン(THA)優勝


加藤 未唯

加藤 未唯

原 愛梨

原 愛梨 氏
書道アーティスト

1993年、福岡県生まれ
2歳から書道を始め、最年少で文部科学大臣賞受賞。文字と絵を組み合わせた“書道アート”という新しいジャンルを確立し、親しみやすい性格と天真爛漫なキャラクターを武器に、メディアやイベント、ジャンルを問わず幅広い分野で活躍する。地元、福岡教育大学で書道を専攻し、卒業後は銀行員として勤務経験もある、今話題の書道アーティスト。


原 愛梨
YUKI FOOTBALL ACADEMY

YUKI FOOTBALL ACADEMY
(KINUJO Thailand Co., Ltd.による支援)

代表・大久保さんの地元である宮城県で、2011年の東日本大震災の際にボランティアとしてサッカー教室を始めたことをきっかけに、多くの子どもたちと触れ合う機会が生まれました。その経験を経て、「自分の想いを形にしたアカデミーを開きたい」という志のもと、2020年にバンコクでYUKI FOOTBALL ACADEMYを開校。現在はタイ人・日本人を合わせて約350名が在籍し、タイを代表するアカデミーへと成長しています。


YUKI FOOTBALL ACADEMY



代表 大久保剛志さん プロフィール
元プロサッカー選手。

地元・宮城県岩沼市では少子化の影響により、サッカー少年団の閉鎖が相次ぎ、将来的に地域のサッカー環境が危ぶまれていました。そうした状況の中で、子どもたちが良い環境でサッカーを続けられるよう、市と連携して「YUKI FOOTBALL ACADEMY JAPAN」を設立。現在では会員数200名を超え、東北大会で優勝するなど着実に成果を上げています。


大久保剛志さん プロフィール
Ko プロフィール

Ko
フリーカット美容師

1990年カナダ生まれ。幼少期をフランスで過ごし、英語とフランス語を習得。
日本で7年間美容師として経験を積んだ後、オーストラリアへ渡航し、「言葉」と「美容」を通じて世界の人々とつながりたいという想いを抱くようになる。
かつては自分の人生に満たされず悩んだ時期もあったが、美容と言語を通じて人生を大きく変えることができた。その経験から、現在のすべての活動は支えてくれた人々への「恩送り」であると考えている。
その想いを原点に、旅先で出会う人々へ感謝を届ける“フリーカット活動”をスタート。
2019〜2021年には世界一周を達成し、環境や立場を問わず、必要としている人にヘアカットを届けてきた。
2022年には、美容師の可能性を広げるために美容業界向け英会話スクール「AVES English」を設立。
現在はフリーカット美容師/英語コーチ/通訳/講演家として50カ国以上を巡り、「言葉と美容が生み出すつながり」を世界中に届け続けている。


Ko プロフィール

海外への技術提供




KINUJOはグローバルに展開しており、現地では日本の美容師を招致したセミナーやヘアショーを開催。美容文化の発展に貢献する活動を積極的に行っています。
KINUJOの理念である「すべての人の美に寄り添う」ために、世界に向けた取り組みを今後も進めてまいります。

難民支援

<人道支援活動>

2022年4月にポーランドのワルシャワ、クラクフ、カトヴィツェの3都市を訪問。
避難所に足りない日用品やマットレス等の支援物資を現地へ届けることから始まり、避難されてきた大家族の借家の費用援助など多岐にわたる支援活動を行ってきました。
また、カトヴィツェの避難所ではイースターの祝日に合わせ4日間の炊き出し活動を行い、たくさんの子どもたちの笑顔を見ることができました。

今回の人道支援活動は、ポーランド在住の下記の方々にご協力いただきました。

ウクライナ支援に奔走する東優悟さん – QAB NEWS Headline
ウクライナ緊急支援
必死に支援する日本人。私たちにできること。 - YouTube

Thanks Message

今回の人道支援活動の最中に、マリウポリから避難してきたある家族と出会いました。「夫婦共にポーランドで仕事は見つかったが、5人家族を受け入れてくれる家が見つからない」というAndriyさんファミリー。『家賃は支払えるけど、初期費用が払えない…』
そんなAndriyさんファミリーに少しでも笑顔になってほしくて、借家の初期費用と、KINUJOヘアドライヤーを支援させていただきました。
後日、支援団体の通訳を通じてAndriyさんファミリーからメッセージが届きました。

支援団体の通訳の方からのメッセージ

拝啓

KINUJO様

私はポーランド人の翻訳者で、仏教援助団体「慈済」のボランティアをしているKatarzyna Pawlakです。私は、マリウポルのAndriyさんのアパート探しを手伝いました。また、アンドレイさんは慈済のボランティアとして、日々、困っている同胞を助けています。Andriy氏とそのご家族を助けてくださったあなたとKINUJOに、最大限の敬意と賞賛を捧げたいと思います。皆様の寛大なご支援が、この家族が希望と笑顔と人間への信頼を取り戻すことにつながると信じています。また、この助けによって、彼らは常に感謝と感動を込めて「日本」という言葉を発音するようになるのです。 彼らは、特別なビデオで個人的にあなたと御社に感謝したいと思うことでしょう。ウクライナ人もポーランド人も、ウクライナ人難民が日本や日本人から素晴らしい援助を受けているのを見て、深く感動しているのです。だから、私の敬意と賞賛の表現を受け入れてください。
ありがとうございました。
宜しくお願い致します

Katarzyna Pawlak

Andriyさんファミリーからのメッセージ

こんにちは。ご家族の皆様のご愛顧に感謝申し上げます。ご支援を賜り、希望と自信をいただきました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。この非常に困難な時期に、ウクライナ人は助けを必要としています。もう一度ありがとうございます。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。よろしくお願いいたします。

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